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第7代総選挙(だい7だいそうせんきょ)は、大韓民国国会の議員を選出するため1967年6月に行なわれた、第三共和国時代の韓国における国政選挙である。韓国では「第○回」ではなく「第○代」と選挙回数を数える。また、名称も「総選挙」()ではなく、「総選」()と呼ぶのが一般的である。 == 基礎データ == *大統領:朴正熙(民主共和党)・・・前月の第6代大統領選挙で新民党の大統領候補尹潽善を大差で破った。 *議席数:175議席 :地域区(小選挙区制):131議席 :全国区(比例代表制):44議席 * 議員任期:4年 *選挙制度:小選挙区比例代表並立制。有権者は地域区の候補者にのみ投票(記号式)、全国区は地域区で獲得した得票率に応じて各党に配分(詳細は第6代総選挙に書いているので、本稿では省略する)。無所属候補の立候補は禁止。 *選挙人数:14,717,354名 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第7代総選挙 (大韓民国)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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